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----- Original Message -----
From: "T.S"
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Sent: Tuesday, January 25, 2005 11:49 PM
Subject: AC-RG1の感想 |
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電源ケーブル AC-RG1 の感想をお伝え致します。
品物が届いて驚いたのは、「細い!」でした。
これでだいじょうぶかなあと思いつつ試聴しました。
すぐに感じたことは、癖のない素直な中庸な音で、どちらかというと暖色系。
どちらかというと明るい音。
そして躍動感と勢いのある音です。
「さすがカイザーさんだなあ」と思いながらしばらくそのままで聴いた後、
元のケーブルに戻して感じたことは、
テンポ感が悪くなったと思ったことです。
運動神経のにぶい人のような…。
いままでケーブルを換えることによって音色やダイナミックス、
空間の表現などを楽しんできましたが、
演奏家の運動神経という項目はありませんでした。
音楽を聴いていて演奏家の表現したいことがわかりやすくなりました。
いつもカイザーさんの作ったモノに共通して感じることは、
気がつくといつのまにか音楽に浸っている自分がいるということです。
オーディオで楽しんでいる自分ではなくなるのです。
ここが他社の製品では得られないことだと思います。
拙い感想で恐縮です。
これからもご指導よろしくお願い致します。
T.S
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----- Original Message -----
From: "Y.H"
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Sent: Thursday, June 30, 2005 7:47 PM
Subject: Re: AC-RG1の感想 |
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先日、AC-RG1を購入させて頂いたY.Hです。
受け取りのご連絡もしないで失礼致しました。
音についての感想とともにと思いつつ、このところ多忙でゆっくり音楽を聴く時間がなかなかとれなかったので、遅くなってしまいました。で、音の変化についてなのですが、接続した当初は、正直なところそれほど大きな変化があったようには感じませんでした。これまで使っていたコードもそんなに悪くはなかったということかなと思いつつ、1週間程度断続的に鳴らしているうちに、「そうか、こういうことなのか」と自分なりにその効果が実感できたような気がします。
言葉にするのは難しいのですが、楽音を水中で泳いでいる魚だとすると、のぞき込んでいる自分と魚との間にある水が澄んできた感じ、とでも言えばいいのでしょうか。魚そのものに鮮やかな彩色をして印象を鮮明にするのではなく、水が澄んでくることによって魚の姿態や動きがくっきりと見えるようになる、そういう変化があったように思うのです。
たぶん、余計な抵抗を少なくすることで音がより鮮明になったということだと思うのですが、音がどんどん前に出てきたというようなわかりやすい変化ではなかったため、実感できるまでに時間がかかったのだと思います。
この変化は基本的にどんなソースでも共通することなので、全般に音のグレードは明らかに上がったと感じられ、次々に様々なソースを聴いて楽しんでおります。いろいろとアドバイスをいただき、またよい製品を勧めて頂いてありがとうございました。
以上、ご報告まで。
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----- Original Message -----
From: Y.F
To: info@rosenkranz-jp.com
Sent: Sunday, May 29, 2005 3:24 PM
Subject: DIG-B7、AC-RG-1リポート |
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貝崎様こんにちは。
リポート、という題名出しましたが困った事にリポートにならない内容になると思います。RGBシリーズを使う箇所が増えるほど何が変化したのか?よく解らなくなってきました。確実に進化したのは、目の前にステージが広がっているかのような錯覚を感じながら音楽を楽しめるようになってきた事です。変化が解らないというより、その事に興味がなくなってきたというか、多分一番変わったのは、音よりも私自身だと思います。
単に感想文になってしまうのも何なので、少しだけ音の部分に関して書きます。元使っていたケーブルですが、電源はAETのGAIA,デジタルはワイヤーワールドのゴールドスターライトL、で共に今回購入したものより値段的には高いものを使用していましたので、最初から単に音のみの変化はそんなに無いはずと思っていましたが、そうでもなかったです。
付け替えて最初に感じたのは、響きが減ったかなあ、でしたが違いました。いくつかのCDを聴いてみると、そういう風に録音されているものは気持ちよく響いて、デッドなものはデッドにと正確に再現しているだけでした。元のケーブルは色付けが少ないと言われて購入したのですが・・・多分銀線の癖でしょうか。
もう一つは情報量で、1週間、2週間と経つにつれ,いろんなものを曝け出していくようです。以上が音に関してですが、今の私にとってはあまり重要ではなく、今回の2本のケーブルが私に齎してくれた最大のものは、主役が戻ってきた。という事です。1つはオーディオ機器から再生される音楽。もう1つは自分自身が音楽の主役が誰であったかを見失ったままオーディオに熱中していた事に気づかせてくれた事です。ちょっと悟りを啓いた気分です。
どう云う事かと申しますと、オーディオという趣味の楽しみ方は大きく分けて2つあると思うのです。1つは何処でも音楽を楽しめる事ですが、もう1つは楽器等を演奏するのとは違い、オーディオには機械いじりの楽しさ、そう車やバイクをチューニングする楽しさに似ています。
私の場合、入ったキッカケは、音の世界の素晴らしさでしたが、たった1つのアクセサリーの交換で変化した音に驚愕して、一気にチューニングの世界へ行ってしまいました。情報量の変化、音の余韻や空気感、音色の変化等、完全に主役はどこかへ、ひどいときには本来の音を強引に自分の好みにしょうとしたりしました。
RGB1を初めて繋いだ時、何かとても懐かしい楽しさが、さらにPB-BABYで単純に音楽を楽しむようになり、でもその正体が何かはまだ解りませんでした。そしてRG-1、DIG-B7を繋いでみて、自分が今まで主役を無視していた事に突然気づいてしまいました。でも機械いじりの楽しさも否定しません。それがなかったら何万円も出してローゼンクランツの製品を手にする事はなかったでしょうから。今後もまたいろいろとよろしくお願いいたします。
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