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T.Tです。
印象その2です。
このお皿に乗せるとエネルギー感が増すため通常のボリュームから音量を絞ることになります。更に面白いのは内側から外側にピックアップが移動するCDならではの遠心的な運動のためなのか、再生するうちに少しずつエネルギー感が増して途中でまた音量を絞ることになります。大体1枚のCDで2回は音量を絞ります。
ゆうべはジョアン・ジルベルトのボサノバのCDを聴きましたが、彼の自由奔放、融通無碍なギターとボーカルが堪能できました。まさに音に生命が宿り躍ってます。また良い意味で音と音の間に余白を感じます。本来、音楽が持っている「間」を再現してくれるのです。
仏教では修行した者のみが救われるとする小乗仏教と仏を信ずる者は皆救われるとする大乗仏教に大別されますが、この音鏡はまさに大乗ですね。ハード、ソフトに一切、手をくわえることなく音楽の浄土の世界に導いてくれる大いなる乗り物なのです。
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