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その7 エンゼルポケットでのイベント

 
 5月17日(土)秋葉原のエンゼルポケットにおいて、「カイザーウェーブ」のデモンストレーションをしました。会場が狭いので入りきれない人が出るほどの大盛況でした。当日デモに使ったスピーカーはアッシャーのトールボーイ型バーチカルツインです。

 「カイザーウェーブの原理」

 最初はREXUを手に取ってもらいながら、「カイザーウェーブ」発見のきっかけになった、インシュレーターの半田層の溝切り「波動コントロール」についてのお話しさせて頂きました。皆さんあまりピンと来ていないようでしたが、実際にスピーカーを前後に動かして「カイザーウェーブの原理」を知るにつけ身を少しずつ乗り出し始めました。

身振り手振りで説明に気合が入る私 助手の今井君に細かい指示をする

 スピーカーを動かす度に、会場の人にどちらの音が良かったか手をあげてもらう方法をとりました。途中3度目ぐらいに一度意見が少し分かれただけで、それ以外は音の良し悪しの答えが皆さん一致したのです。

 オーディオ界の常識が根底からひっくり返る事実

 こうしてみると、どんなアンプやケーブルを使おうが機材に関係なく、

 スピーカーその物が良いコンディションで位置決めされていない限りには、

 何も始まらないという事が立証されたのです。

スピーカー間をカイザーウェーブに合わせる 青のウェーブに合わせ込む念入りな作業

 0.15kaiserの中に正反対の音が存在

 すなわち、スピーカーが低音が膨らむようなポジションに置かれていたならば、

 やせた音のするアクセサリーやコンポを持ってきた時に良いと感じる結果になり、

 また、それとは正反対の0.075kaiser(青いウェーブの半波長)ずれた位置であれば、

 スピーカーそのものはやせた音がします。

 この場合には、音が膨らむような物と組み合わせれば、良いと感じるようになるのです。

 オーディオの難しさの『ガン』を突き止めた

 この「カイザーウェーブ」の音の秘密を知らないがばかりに、

 皆さん間違った判断をしてきたのです。

 まさに「カイザーゲージ」はオーディオの難しさの『ガン』を突き止めたのです。

ユニットのエネルギーの方向管理 エコブラス製スパイクを履かせて試聴

 全員が「カイザーゲージ」を買った

 その理屈を知った全員の方がその場でカイザーゲージを買って帰ったのです。

 「カイザーゲージ」さえあれば、

 『何百万円も無駄遣いをしなくて済んだのに』と言う声も聞こえてきました。


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