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電源タップの勢力図が、アッ!という間に塗り変わります


 加速度筐体という構造

 底板⇒本体⇒コンセントパネルの順に板圧を6.0ミリ⇒3.2ミリ⇒2.3ミリと次第に薄くします。これは音楽エネルギーが加速度をもって流れて行くようにとの考えから採用されたものです。

 底板から本体にかけては105度のピラミッド角度を採用している事とも相まって、下から順に低音、中音、高音と周波数的エネルギーも完璧にバランスするように、重さ、体積比等、十二分に練り上げられての必然の結果です。


 これも「カイザーウェーブ」理論の一つです。それによって生み出されるメリットは、次から次に送り込まれて来る音楽情報を、とうとうと流れる大河のようにダイナミックなものに生き返らせるのです。

 この加速度筐体が生み出す音楽の表現は、

 ”人間を超えた神々しさ”までも再現出来るものとイメージしております。

 素材は敢えて鉄板を採用

 オーディオ界では磁性歪が音質に悪影響を与えるといった考え方が支配していますが、そんな一つの短所データーだけで音の良し悪しが決まるものではないという事を証明する為に、私は敢えて皆さんが嫌う「鉄」という素材を使って勝負に挑むのです。

 どんな材料でも、全ては腕次第!。

 「ナイアガラSt.」の音を聞いたら、

 やはり、「鉄」は人間にとって欠かせない元素なんだ!。

 と改めて思い直す事でしょう。

 鉄は固過ぎず、柔らか過ぎず、ちょうど良いのです。

 オーディオ界に新風を巻き起こす

 素材による音の違い、形や構造による音の違い、はたまた、色による音の違いから、響きの方向性による音の違いまで、伊達に「音のカラクリ」を発表して来たのではありません。オーディオ界に新風を巻き起こし、風穴を開けようと頑張っております。

 こうしたKAISERの豊かな経験と揺るぎのない自信、また、斬新な発想力には並みいるライバル達も呆然と道を空けて見送るしか術はないでしょう。今度の「ナイアガラSt.」にはそれだけの自信が有るのです。
 
 間違いなく、電源タップの勢力図はあっという間に塗り変わります。


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