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デジタル系とアナログ系を同居、本当に大丈夫なの? |
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----- Original Message ----- From: "K.F" To: info@rosenkranz-jp.com Sent: Tuesday, December 09, 2003 7:23 PM Subject:「ナイアガラSt.」発売記念試聴体験キャンペーン! 貝崎様、遅くなりましたがレポート提出させていただきます。 この度、「ナイアガラSt.」発売記念試聴体験キャンペーン!に申し込み製品をお借りすることができましたのでレポートを提出させていただきます。 現在私のシステムでは電源タップは使用していませんので、それが使用することによってどれだけ音の変化があるのか?、しかもこのタップについてはデジタル系とアナログ系を分けることなく信号の流れる順番につなぐように指示があります。 本当にこれでよいのかと思ってしまいますが、ローゼンクランツの製品については現在RK-POを使用しており、その効果の大きさも知っていますのでとにかく電源を差し替えました。 そして音を出してみました。まずいつもと違い低音がよく出るようになりました。そしてスピーカーの各ユニットのつながりがよくなったような気がします。今までは夜間、音楽を聞いているときにボリュームを上げると音のバランスに変化があったのですがこのタップを使用したことによりそれがなくなりました。 そしてボーカル曲の場合録音が悪いものはボーカルがほかの音に埋もれて聞きにくかったのですが、ボーカルが前にてできて非常に聞きやすくなりました。最初につないだときは何か普通の音に感じましたがやはりエージングは必要なようで時間がたつにしたがいどんどん音が滑らかになっていきます。 ただこのタップを使用することにより音の刺激的なところ(高域の音がきついなど)が無くなりますので人によってはつまらない音と感じるかもしれません。私の場合、タップを返却するために外した時にこそこのタップの真価がわかりました。 そして購入するしかないかなと考え始めています。 と考えていたところに、B&Wフェーズプラグ予約販売キャンペーンで予約をしておりましたRK-PP が届きました。早速つけてみましたがさすがローゼンクランツの製品です。 「ナイアガラSt.」を使用した時と同じような効果が現れました。低域の量感が増し、各ユニットのつながりがよくなったように感じられ、音が滑らかになります。特にボーカルがよく聞こえるようになりました。これでしばらくはタップの購入を延期することができそうです。ただ両方を使用したらどうなるのだろうと考えてしまいますので、タップを購入する日も近いのかもしれません。 ただ次は、RK-BWとサウンド・ステーションの導入を目指したいと思っております。 それでは、今後ともよい製品を作られるのを楽しみにしております。 後、参考までに使用機器です
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