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その25 うちの801が生き返った気がします

From: "S.M"
Sent: Saturday, July 12, 2014 19:44 PM
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Subject: このたびは、RK-PPありがとうございました

ローゼンクランツ 
貝崎様

このたびは、RK-PPありがとうございました。

今週の金曜日の夕方、商品が届きました。

期待に胸を膨らませ、オーディオルームのある二階へと、
階段をいそいそと上がって行き、RK-PPを装着しました。

説明書を読まずに着けたので、
左右どちらか分からない状態で装着しました。
後でマジックのある方を確認しました。

(偶然方向は合っていました)

比較のためにと思って、この2日間聴いた山田一雄さん指揮の、
チャイコフスキー5番です。

装着後聞いてびっくりしたのですが、
静かなところはどの楽器も明瞭に、
フォルテでも音がつぶれずに、
うるさくなく聴こえたのです。

また、もう一つびっくりしたのはティンパニの聴こえ方まで、
今までとは異なった音の出方をしてきたのです。
これが、各ユニットの音のつながりがよくなるということか、
と一人合点が行きました。

それでは、と思いツィンマーマンの、
ショパンのピアノ協奏曲を聴きました。
ピアノの音のリアルで響きの良いことにびっくりしました。
遅くなったのでここで今日は寝ようと思い翌日です。

一番問題の多い、バイオリンのソロの多い、
オイストラフのブラームスのバイオリン協奏曲です。
これも、耳に刺激がないのにリアルで合格です。

あと、岩崎宏美の夢というアルバムを通して聴いたのですが、
これも非常にリアルなのに聴きやすくついつい聴き続けてしまいました。

そんな感じで、もう買うしかないなと思い休日ですが、
銀行のATMで代金を振り込んできました。

インシュレーターは、高いのですぐにとはいきませんが、
いつかはと思わせてくれる今回の商品でした。

うちの801が生き返った気がします。

本当にありがとうございました。

S.M

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