トップ考え方オーディオ関係者に必須なのはセッティング技術です

オーディオ関係者に必須なのはセッティング技術です



セッティング能力のある者しか生き残れない

 オーディオ関係者に一番要求されるべきことは、オーディオセッティング技術の高さです。バランスの悪いモニターシステムからは、素晴らしい製品も音楽ソフトも生まれません。

 メーカーの製品開発技術者や輸入業者も含めて販売従事者もそうですし、出版社や評論家もしかりです。

 ソフトサイドでは、レコーディングやミキシング、そしてマスタリングエンジニアにも言えます。特にスタジオのシステムそのものがウェルバランスでなければ、魅力ある音楽は誕生しません。

 業界人がこのオーディオセッティング技術のレベルを上げない限りは、メーカーも販売者も消費者も誰の利益にもつながりません。特に忘れてならないのは、音楽愛好家(消費者)によって支えられているという事実です。

 ワーキングプアーなる新語が生まれる今日です。オーディオ関係者がセッティング技術の向上必携に気づかない限り日本のオーディオの将来は無いでしょう。


好循環を繰り返すメカニズム

  「カイザーサウンド」は全国レベルで、オーディオシステムのクリニックとセッティングを丁寧にこなしていますので、日増しにその技術は向上しています。

 製品の開発者自身が消費者宅を訪問し、クリニックとセッティングをするという、前例の無い事にトライしているから色々な難題も解けるようになるのです。

 耳が良くなるとセッティング技術が上がり、新製品のアイディアも次から次に湧いてきます。その結果、製品の性能も飛躍的に向上するのです。これこそが好循環を繰り返すメカニズムです。

 お陰さまで、ステレオのセッティングなら「カイザーサウンド」と言われるようになり、沢山の方達から色々な相談を頂いております。これからもより一層腕を磨き、皆様のご期待にお応え出来るよう精進し努力致します。

 「カイザーサウンド東京試聴室」のモニターシステムは常に進化を続けております。ご興味のある方は予約制にて試聴を受け付けております。

 どんな小さなことでも、ご遠慮なくご相談下さいませ。



カイザーサウンド有限会社
担 当 貝崎 静雄(かいざき しずお)
E-mail info@rosenkranz-jp.com
Hiroshima 082-230-3456


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