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ローゼンクランツ専任のオーディオ大工

音楽の何たるかを知り抜いたY氏。オーディオ大工としての腕を私とのコンビでメキメキ上げています。カイザーサウンドのオーディオルーム・リフォーム工事でその力を如何なく発揮してくれます。

山の神から叡智を授かったに違いないその才能は、正にアーティストと呼ぶに相応しい。特に彼の工夫と知恵は素晴らしく、丸鋸と合板を利用して持ち運び可能なテーブルソーまで自分で作ってしまうんです。

その上私との呼吸もピッタリと来ているから完成度は芸術的レベルです。カイザーサウンド北志賀高原試聴室の床工事の模様をご覧下さい。床材の長さは1.8kaiserの1,890ミリ、スピーカーのマエストロの高さが0.9kaiserの945ミリ。スピーカーと床が倍音構造になります。


どんな音楽表現もこなせるように、315、420、525、630、735、840、945、オーディオフロアーにはカイザー寸法を随所にちりばめます。それを「オールマイティー型自動制御構造」と呼びます。部屋が楽器と化すのは必然の結果なんです。