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エンジンルームのアーシング(ランチア・カッパ)

オーディオ好き、車好き人間のT氏と一緒に、

今日は海の幸を楽しみに東京から富山までドライブと洒落込む。


黒部と立山の間にある有磯海で朝食に海鮮丼を食べた。 

頬が落ちるのではないかと思うほど美味しかった。


アンカーガレージではW124 300TEと、

BMW 525i Luxuryの整備も順調に進んでいるようだ。


 

先ずは愛車ランチア・カッパにアーシングを施した。

カイザー流・車調整の最後の一手として取っておいた切り札である。

 

この後、点火プラグを交換する予定。

更なる電気系統のコンディションアップを目論んでいる。

エンジンヘッドの加速度組み立ても、

次なるアイディアの一つとして持っている。

新たなるメカニズム構築論を築き上げて行きたい。


オーディオ以上に車好きな人は多い。

『車をチューニングする達人を探していたんだ!』

そんなレベルにまで自分を引き上げて行くつもりだ。

その内、本業のオーディオ以上に売れっ子になるかもしれない。


”一芸を極めれば全てに通ずる” そう信じて止まない。

その言葉の真意が本当の意味で解るようになって来たからだ。

実体験として、身体が感じるのである。



”音を音で証明することが難しい!” と、思うようになった事が、

車の調整と検証を始めた経緯のひとつではあるのだが、

やり始めると新鮮で楽しくてしょうがない。

本業からふっと離れてみるのが、

こんなにも好循環に繋がるとは思わなかった。

仕上げに入った人生はこうも楽しいものか!?

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