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心に残るこの一言


 朝日新聞の「くらし」のページに、子どものつぶやきが載っていました。あまりにも、かわいかったのでいくつか選んでみました。

  • しかられてしばらくたった後、「トントン」と言って母の背中をたたく。「なあに?」と母。「優しいお母さん、出てきてくださーい」・・・・・・・・(3歳)

  • 腕や足にできたホクロを見て、「僕ってもうすぐテントウムシになっちゃうのかな」。・・・・・・・・(2歳)
  • プール遊びの前日、「明日は晴れ」という天気予報の解説者を見て、「お兄さん、ありがとう」。・・・・・・・・(3歳)
  • テレビで昔の白黒画面を見て不思議がる息子に「お母さんが子どものころは白黒でしか映らなかったのよ」と言うと、「じゃあ、お母さんも子どもの時は白黒だったの?」。・・・・・・・・(7歳)
  • 花粉症で毎朝マスクをして出勤する父親に、「パパ、今日も給食当番?」。・・・・・・・・(4歳)
  • 打ち上げ花火を見ながら、「お母さん、お空大丈夫かな。ひびが入ってるよ」。・・・・・・・・(4歳)
  • ホウレン草を見て、「なんで口紅してるの? おしりのところ」。・・・・・・・・(4歳)
  • 朝、鏡を見て「あーあ、またこの顔。いつも同じ顔じゃつまんない」。・・・・・・・・(4歳)
  • トイレへ行きたそうで落ち着かない。「トイレ行く?」「大丈夫。足が踊ってるだけ」・・・・・・・・(3歳)
  • 自分の鼻を指さして、「ここはね、ハナクソさんのおうちなの」。・・・・・・・・(4歳)
  • 「大阪は遠いから夏休みに行こうね」と言われ、「夏休みになると、大阪は近くなるの?」。・・・・・・・・(4歳)

 これらの子どもたちの言葉を見た私は、今日一日が嬉しい一日になりそうです。


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