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電源タップの内部配線は直列と並列の中間式を採用しています

並列式よりは直列式が良いとの考えで、2003年の時点では直列式を採用していました。電源タップの内部配線にはNIAGARA Jr.3以降、直列を基本としながら一部に並列を組み入れたハイブリッド配線方式を取り入れています。

当時の文章を読み返していますと、今の方式に至る兆しを予感させる税の徴収方法について述べている事に我ながら合点したところがあります。何事にも長所短所の両面がある訳ですが、その点を巧く言い当てていると思います。

これは、最近の主流となっているハイブリッドタイプ車の動力メカニズムにも似ていて、とても理に適った方法であります。現在開発中の電源タップ=ナイアガラ・ハイブリッドは、NIAGARA St.以来10年ぶりとなります。

その間NIAGARA Jr.のバージョンアップをType2、Type3、Type4と重ねながら内部配線のノウハウを蓄えて来ました。阿吽の呼吸的アドリブ配線と言うのが適切かもしれません。他方、ケーブルルネッサンスと銘打って”オールマイティー型自動制御ケーブル”なる理論を基にしたケーブルの開発にも余念がありません。

こうした奇想天外な考え方は、世界にも例の無い唯一無二の素晴らしいケーブルです。これだけは実際に聴いて頂く以外にその素晴らしさを知って頂く事は不可能です。

貸し出し試聴制度がありますので、

是非ご体験頂きたく存じます。