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その22 研究熱心なロビン企画の大山社長


 いつも積極的に行動する事においては、

 私も一目置いているのがロビン企画の大山社長です。

 いち早く「カイザーゲージ」の効果に目を留めて下さり、

 あるアメリカのケーブルメーカーにカイザー寸法で作らせているそうです。


 今回のCESショーも一緒に行こうと誘ってくれたのですが、

 どうしても抜けられない事情があってお断りしました。

 特に人付き合いを大切にされる方なので、あらゆる分野に人脈があります。

 とにかく何事にもマメな人です。

 マメなのは私もそうなんですが、

 その私がそう感じるのですから相当ですよ。


 常に新しいケーブルを見つけてきては紹介する、

 そんな積極的な行動と薄利商売で多くのファンを持っているのです。

 私の行った先々でロビン化された人を多く見受けます。


 その彼から電話をもらいました。

 正月休みは時間がゆっくり取れるので、

 『スピーカーの内部配線を、全てカイザー寸法でやってみようと思うんだ!』。

 そのすぐ後に、『全部で26枚あるから・・・

 と言って沢山の写真を送ってきたのです。

 これは昔自分が使っていた懐かしのYAMAHA 1000Mだそうです。

 『友人に譲っていたのが、また自分の所へ出戻って来た可愛い奴なんですよ!』と言っていました。

 「どんな音に生まれ変わるんでしょうネェ・・・?」。


 また、『うちの地下の試聴室を「カイザーセッティング」にしようと言っているのに、

 一体いつになったらやってくれるのよ!』とぼやかれました。

 「それはね、お友達でお金貰えそうに無いからついつい伸びてしまうんです」。

 顧客優先!。

 商売!、商売!。


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