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その21 「横浜国際におるみたい」


 ----- Original Message -----
 From: "T.I"
 To: <kaisersound@rosenkranz-jp.com>
 Sent: Tuesday, November 18, 2003 11:46 AM
 Subject: Re: 商品発送のご案内

 富山県の I です。11月14日にカイザーゲージ、到着いたしました。

 佐川のお兄さんの都合で8時少し前に届いたこともあり、家の者は「何が届いたのか」と怪訝な顔で荷物の中身を見ておりました。そして出てきたのが巻き尺であることに二度驚く。(^_^;

 早速、テレビのスピーカーと自室のスピーカーの前後位置を修正。さらに左右の間隔を青い波に会わせて微調整。すると、とたんに音像がくっきりとし、中央に定位するではないですか。翌日の鹿島−横浜戦のTV中継なぞは、「横浜国際におるみたい」などと言いだし、三度目の驚き。実際、競技場の風や空気が動くのが目の前で「再生」されているのです。

 自室のスピーカーも一気に1.5カイザーまで間隔を詰めたところ、目の前で松任谷由実が立って歌い始めたではないですか。逆に、坂本龍一のシェルタリング・スカイのサントラなんかだと、「あれ、こんなにスカスカだったっけ?」という録音が分かってしまう始末。

 なんか、毎晩CDをかけまくって今までのCDを全部聞き直さなきゃいけないようです。今夜は、モノラルのカザルスがどう鳴るか、に挑戦です。

 まずは、お礼までに。


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