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「リアルってこういうことなんだなあ」
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----- Original Message -----
From: "T.S"
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Sent: Tuesday, January 25, 2005 11:49 PM
Subject: 昨年は失礼致しました |
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貝崎さま
T.Sです。年末にお電話をいただきありがとうございました。打ち合わせ中だった為ゆっくりお話しができず失礼致しました。昨年末から急に忙しくなり、ゆっくりとする時間がない日が続いております。ナイアガラSt.を導入してから、仕事にも加速度がついたのかと思ったくらいです。(笑)
さて、遅くなりましたがナイアガラSt.の感想を書きました。とは言っても、すでにホームページに全国から寄せられた、ナイアガラSt.の試聴記&感想文と「私もまったく同感」で終わってしまい、言うことがないのですが…、それでも少し書きます。
ナイアガラSt.をつないで驚いたことは、音の質感がザラッとした事です。今まで、何種類かのタップを使ってみましたが(3万円台から15万円台クラス)、この方向の変化は初めてです。
ザラッとしたと書くと悪いイメージに聞こえますが、そうではなく、非常にいい。これが欲しかった。うれしい。です。音楽はむしろ滑らかに、たっぷりと、そして躍動的なりました。何と言えばいいのでしょうか、「質感がすごくリアルになった」が近いかもしれません。
これまでは、タップのグレードがあがると(値段が上がると)質感はツルッとする傾向が多く。どこか人工的な美というか、ぴかぴかに磨き上げたできの悪い彫刻というか、指紋や産毛や皺のない人間というか、形はいいが味のないバナナというか(もうやめます)…。とにかく、「リアルってこういうことなんだなあ」というのがナイアガラSt.の感想です。
あれからとてもしあわせな日々を送っています。
有り難うございました。
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