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ローゼンクランツ・インシュレーターのお陰で、JBL4348が大化けした

ローゼンクランツ・インシュレーターのお陰です!

有楽町の交通会館で先日あったハイエンドショウの会場に、『ローゼンクランツインシュレーターのお陰で、JBL4348が見違えるようになりました・・・』と、ご夫婦お揃いで、お礼の挨拶にわざわざ来られたのには驚きました。お二人の満面の笑顔が、その嬉しさと感激ぶりを物語っていました。

『感謝の気持ちをお伝えしたかったんです!!』

『沢山のケーブルやアクセサリーを試しても、一向に好転しなかったのに・・・』

『狭い6畳で、何を試みても上手く鳴ってくれなかったJBLの4348が、ローゼンクランツのインシュレーターを入れた途端に鳴り始めたんです!』

『大変身したんですよ!』

『だから、二人で大喜びしたんです!』

「そんなに喜んで頂けると、私もオーディオ屋冥利に尽きます」

「ところで、お住まいはどちらですか?」

『上野です』

「近いですね! だったら、今回は格安でクリニックして差し上げますよ!」

『本当ですか? 嬉しいです! ウェブを拝見して、実はクリニックをお願いしようと、二人で話し合っていたところなんですよ!』

「それは渡りに船ですね! 出来るだけ早くお伺いします」


傾斜した壁の変則6畳間にJBL4348の大型スピーカー

数日経った土曜日に、H.Oさんのお宅へ伺いました。ナビを打ち込むと、カイザーサウンドの東京試聴室から僅か6キロ程の距離です。週末という事もあって道路は貸し切り状態であっという間に着きました。

ステレオの置いてある部屋に案内されて時々驚かされる事がありますが、今日も"アッ"と言わされました。壁という壁! 天井という天井! 全てが音拡散用の白い発泡スチロールで覆われていて、まるでかまくらの中に入ったようです。

「何ですか!? この部屋は???」

『冬は暖かいんですが、夏は暑くて大変なんです』

「こちらは分譲ですか?」

『いいえ!賃貸です』

「こんなに好き勝手していいんですか??」

『ええ、大家さんが理解ある方でして、次の方が入る時には全てやり替えるから、壁に貼り物をしても構いません』とお墨付きを頂いてます。だからそれに甘えてこんな風にしているんです。


好きなフュージョンが全く楽しめない

「どういった音の症状に対して、これ程までの対策をしなければならなかったのですか?」

『はい、本当はフュージョンが好きなのですが、エレキベースとバスドラの低音が飽和してしまって30分と聴いていられないんです』

『だから、フュージョンに限っては今もラジカセで聴いているんです』

「何とも勿体ないですね! でも解る気がします、では、仰るその症状が判るディスクを演けて頂けますか?」

「なるほど! これはキツイですね!」


目が飛び出そうな価格のハイエンド・ケーブル

「それはそうと、見るからに高そうなケーブルばかりですが、例えばバイワイヤリングとして繋がっている、キンバーケーブル2組のお値段は幾ら位する物なんですか?」。

『100万です』

「えッ〜〜! ひゃ、ひゃくまん?!?」

「電源ケーブルも三菱電線のメクセル技術を使った、エソテリックの結構高い奴ですよねぇ?!」

『えぇ、そうです』

『3〜40万しますが、中古で買った物も沢山ありますし・・・』

「ご面倒でしょうが、それらの詳細な型式を後ほどメールで下さいますか?」

『はい、分かりました』

以下がそのラインナップです。


H.Oさんのシステム概要

スピーカー JBL4348
CDプレーヤー LINDEMANN820S
ブリアンプ MARKLEVINSON32
パワーアンプ MARKLEVINSON434
コンセント WATTGATE W-381+HMX
コンセントベース AudioReplas SCB-2SZ
コンセントプレート AudioReplas CPP-2SZ/HG
電源タップ AudioReplas SBT-4SZ/HG-SIG
電源ケーブル ESOTERIC PC9100 3本
ESOTERIC PC7100 1本
ESOTERIC PC8000 1本
TRANSPARENT PowerLink MM 2本
ケーブル付電源BOX TRANSPARENT PIMM
スピーカーケーブル KIMBER KABLE KS-3035 2組
オーディオケーブル MIT ORACLE V2.1 XLR
ACOUSTIC ZEN SILVER REFEAENCE XLR

苦心と努力の全てが裏目となっている

ラックに収められた機器の全てにオーディオボードが敷かれていて、更にそのボードを半球型の木製インシュレーターで浮かしてあります。そのコンビネーションが一番の元凶と診ました。振動の迷走と淀みをもたらし、俗に言う付帯音を発生させているのです。

裏に回っての配線が大変だからという理由で、
全ての機材はお尻を向けた状態にあり、
格闘・困窮の跡が見て取れます。
"振動対策"をした筈のものが、
皮肉にも結果は"不要振動の発生源"になっていたのです。

オーディオという趣味は自分の力で築き上げて行く事に価値がある!
という考え方がありますが、
全ての人にその考えが当てはまるかと言えば、
決してそうとばかり言えるものではありません。
私にはその言葉が、売る側の"体の良い逃げ口上"に聞こえてなりません。

物を売るのは誰でも売るが、良い音を売るのは誰彼と簡単に出来るものではありません。それほど難しいなら、一度や二度は足を運び、二人三脚で音作りのお手伝いをすべきだと思います。

買い手任せだけでは、両者の関係は悪くなろうとも良くなる事はありません。当たり前の状態がいつの頃からか狂い始め、今日では完全に狂ってしまったと思います。不作為が当たり前となり、麻痺してしまっている状態に気づかない事こそが問題なのです。この国は日本です。ビジネスではなく、商いであるべきです。"お互い様"の精神を、今一度見直すべきだと私は思います。


いざ! クリニックの開始です

試聴に選んだディスクは奥さんのお気に入りで、ダイアン・リーブスのボーカル。声の帯域が谷間に埋もれたようで耳に届き難い状態にあります。スピーカーの中の方に向かっている感じさえします。どことなく落ち着かないバランスです。

ディスクに入っている本来の音は、「きっとこうだろう・・」とイメージしつつ、今のコンディションを頭にインプットします。これでもかなり良くなったと仰るのだから、それ以前は「一体どんな音だったのだろう?」と想像するのも億劫になります。

振動移動を素早くシンプルにする為に、オーディオボードとその下の半球型インシュレーターを外した時の音を確認してみる必要があります。先ずは外し易い一番上の段のパワーアンプから試みてみましょう。左のパワーアンプのボードを外しながらふと思いついた事があります。

「現状のままの右と、外した状態の左とでは歪(いびつ)なんですが、滅多にない経験なので、この状態で聞き比べてみませんか?」

『分かりました、外した左の方がスッキリして自然ですね』

「では、右も同じように外して、揃った状態で聞いてみましょう」

『うわっ! 一気に良くなりました! 違うもんですねェ!』

「確かに良くなりましたね、では、続いてプリの本体部の下のボードを外しましょう」

私は指南するだけでサボっているようですが、出来るだけご自分の手でやって頂く事に価値があるのです。それに、何度もやっていて段取りもよく分かってらっしゃるでしょうから。

『先程の良さの更に上を行く感じで、こもりが気にならなくなって来たですね』

「良い傾向で来ています! 調子に乗って左下にあるプリの電源部も外しましょう!」

「これで、プリパワーのアンプに関して全て外した訳ですが、聞くのがちょっと楽しみですね!」

予想通り、否、更にも増して、素晴らしい音楽表現が可能となりました。大変身です。300万を超えるプリアンプの実力が発揮され始めた瞬間です。明らかな違いです。見通しが良く、それでいて音に安定感があると言いますか、骨太になりましたね。

食の世界では、「食べ合わせ」という言葉があります。その代表が"なすの漬物"と"冷たいそば"ですが、その組み合わせは、身体を冷やし下痢を誘発し易いと言われています。

正に今回のオーディオボードと木製半球インシュレーターはその食べ合わせに該当しました。それを助長する大きな原因に、壁のある箱型オーディオラックが挙げられます。


外した木製インシュレーター


JBL4348はすぐに能力を見せ始めた

43シリーズの中でも、特にこの4348は凄く進化しているのが分かりました。ホーンも情報量の多い現代のソフトに対応すべく、暴れが適度に抑えられ、完成度が高くなっています。これならオールジャンルO.Kですね。

幅に対して浅めの奥行きが特徴の43シリーズは、箱の寸法比がやはりGoodですね。打楽器系のリアルさの秘密はここに在り! を知らしめると共に、ジャズ好きのハートを掴んで離さない魅力の骨格となり原点となっているのです。その魅力を引き出した今回の陰の主役が、「インシュレーターの王様」と呼ばれるローゼンクランツであります。

43シリーズの熟成という点ではタンノイと双璧を成すものです。技術の継承がしっかり成されているのは嬉しい限りです。長く続いている所以を強く知る事となりました。

先程までの流れで、大体どうなるかの想像はついていたのですが、予想を上回る好結果が得られました。最後の一つで足並みが揃いますので、今までの貯金と合わせて複利計算で良くなるんです。


オーディオラックの調整と機器の配置換え

今日の"振動処置の決定版"をこれから実行してみたいと思います。左右の棚板の位置関係の修正と共に機材の配置換えであります。右側のラックの中央部にあるプリの本体部は、先ず先ずの位置にあるのですが、プリの電源部が左のラックの最下段にある事によって振動の足並みが揃わない原因となっています。

先ずは右側のラックの中央部にある、プリ本体部が載っている棚板を一段上げて、最適なポジションに固定します。これで左のラックの中央部にある棚板と同じ高さになりました。更に、最下段のプリの電源部を本体部と同じ位置にまで持って来れば、荷重配分も良くなるし、ラックに残る振動のスタビライザー効果にもなります。


目に見えない振動移動を見切るイメージ力が肝

真ん中を十文字に仕切れば骨組みが強固となり、
あらゆる振動に対する捌きも最短距離で速くなります。
当然、ラックに生じる水平軸振動と縦軸振動の往来もスムーズになるはずです。
その結果、瀬戸内の海のような凪状態が形成され、
オーディオ動作環境は飛躍的に良くなります。

この手の壁のある連結ラックの一番拙いのは、自分で引き起こしたエネルギーによって、独り相撲的な振動のループ状態から抜け切れなくなってしまう点にあります。

ラックの左右に電源部とアンプ部が跨るように、中央にデンと構える形が出来れば、別筐体プリアンプは二者一体となります。プリアンプは機器の中の司令塔です。CDもパワーもプリを通して繋がっています。これこそが、本日のクリニックの決め手となる筈であります。

指揮者の振るタクトに対して、楽団員の息がピッタリと合うイメージが私の脳内に浮かんでおります。結果は狙い通り! ダイアン・リーブスの気持ちを込めた歌声が部屋中を包み込むようになりました。

一流の歌手の歌声は絶品です。H.Oさんは嬉しいばかりで、只々唖然とするしかありません。奥さんも勿論、私までうっとりです。本当にご夫婦揃って音楽がお好きなんですね。


使いこなしの大切さを説いて歩く

常套手段として他社商品をこき下ろし、売りたい商品のみを持ち上げようとしてやっているのではありません。使いこなし次第で、「益となる物も害になる」といった症例を証明して歩いているのです。

使いこなしの大切さと共に、真実を公開する事が受益者である皆さんにとって真の利益となります。その為にはオーディオクリニックを受けて下さる方が、もっともっと増える事が皆さん、そしてお互いの為にもなるのです。好むと好まざるとに拘わらず、今や世界規模的に情報公開化の波が押し寄せて来ています。

お店が納品設置やスキルの積み上げに手間を割かなくなって来たからとの理由で、エンドユーザーの仲間内で情報交換を行うといった自衛策が講じられ、新たなる無償の利益を見つけつつあるのは、それはそれで結構な事だと思います。こうした動きも、情報公開と裏腹の関係にある端的な例であります。

だからと言って、お店の人が現場に足を運ばなくなってしまっては、刀は錆び、いざという時に使い物にならなくなってしまいます。プロであるならば常に技術を磨き腕を上げ、手本としていつでも披露出来るようでなくては、職務怠慢としか誰の目にも映りません。これは私自身に対する自戒の念を込めて口を開けている事でもあるのです。

音は口で説明するものではありません。技術と腕で証明すべきです。


目に見えない電気・振動・空気の見極めがオーディオ屋の使命

オーディオの三要素である、電気・振動・空気はどれも目に見えません。その目に見えないものを見極める仕事がオーディオ屋としての使命なのです。果たしてどれだけの人が、それを真摯に受け止めているでしょうか? 甚だ疑問であります。

その「見えざるを診る」の典型的なノウハウの実演をこれから行います。各ケーブルの適材適所の配置換えによって音楽表現の向上を計る技術です。野村再生工場で有名になった、守備位置を思い切ってコンバートするのと同じであります。埋もれた本人の能力を引き出す為とやる気にさせる為の英断であります。

その野村語録の中で私の好きな言葉があります。

勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし

まぐれで勝つ事があっても、負けるには必ず理由があるという意味です。

もっと進めて意味解くと、
練習によって負けない理由と自信を身に付けさえすれば、
勝つべくして勝てるようになる! という意味であります。
私は私なりの流儀で、それを実践して来たのであります。

@. タップに使ってあった電源ケーブルをCDプレーヤーに
A. CDプレーヤーに使ってあった電源ケーブルをタップに
B. パワーアンプの電源ケーブルを左右入れ替えます
C. パワーアンプのサプライ用電源ケーブルをプリアンプに
D. プリアンプの電源ケーブルをパワーアンプのサプライ用に
E. プリパワー間のXLRケーブルも左右を交換
F. CD・プリ間のピンケーブルも左右を交換

この主なる効果は流れるような抑揚とテンポの良いリズムが生まれ、芸術性がより豊かな方向へと生まれ変わります。全員が水を得た魚の如く活き活きはつらつとした動きと表情になります。一言で言うと絶好調であり、全ての曲が十八番と化してしまうのです。 


「加速度組み立て」が織り成す圧倒的芸術表現

ここがプロとしてお金が取れるか、取れないかの分かれ目となります。この技術をカイザーサウンドでは「加速度組み立て」と称しております。これを先程来聴き貯めたデーターから分析し導き出します。

決してケーブルを抜き差ししながら比較試聴の中から決めて行くものではありません。一発で決めるのです。訓練と集中力でやってのけるのです。

盲目の人が点字を読む時の指先の感度と同レベルまで感度アップする、と説明すれば納得して頂けるでしょうか?!・・。あるいは地図を持たない渡り鳥が帰巣本能によって、何千キロも離れた距離を往来する事だって神秘であります。

この技術に限っては、目の前で見た人でなければ100人中99人が信じてくれません。それは当然だと思います。私が逆の立場であったとしたら、「そんな事は有り得ない、カイザーはオカルトだ!」と、吹聴する側の急先鋒にきっとなるでしょう。

それは当の本人である私が一番よく知っています。だから私は一軒一件、そして一人ひとり、地道に口コミを中心に実践して歩くしかないのです。口コミほど強い者はありません。また、実際にローゼンクランツ製品を購入し、使って頂いた事のある方々の生の声が何よりも強いのです。

ローゼンクランツの屋台骨を支えるインシュレーターは、圧倒的実力を元に市場で強い信頼があります。哺乳類の"歯と歯茎の構造"をモチーフにした、誰も真似出来ない精巧・精緻なメカニズムが音楽の息吹きをリアルに再現します。特に人の声の生々しさは他の追随を全く寄せ付けません。


情報操作が効かない・嘘が暴かれる・本物しか生き残れない時代

幾ら雑誌で褒めちぎっても、賞を与えようとも、実力が伴っていない物はすぐに失速し売れなくなります。インターネットであっという間に生々しい情報が行き交うからです。これは活字の時代では無かった事です。

張子の虎的商品は信憑性を失うと共に価格の下落・崩壊が始まり、価格.comの情報さえ無きに等しいものになる恐れがあります。これからの時代は、信用という財産を地道に蓄えた誠実な企業しか生き残れないと思います。情け容赦なくリアルに淘汰が起こるのではないでしょうか。数年先にはぺんぺん草さえ生えなくなっているかもしれません。

先ではどう転ぶか分かりませんが、現時点に於けるローゼンクランツ製品の中古市場での人気は固く、他社製品の新品の売価以上で取引される事も決して珍しい事ではありません。

ローゼンクランツ製品の最大の特徴はリピートオーダーにあります。買った人が更に欲しくなるにはそれなりの理由があります。それは、決して陳腐化する事のない、芸術品や作品並みの魅力と実力があるからであります。


H.Oさんのクリニックを終えて

どんな物にも一つや二つは良いところが必ずあります。どうせ使うなら活かした使い方をすべきという考えに則り、各コンポーネントやアクセサリー類の適材適所を最大限考慮しセッティング致しました。H.Oさんには将来の方向付けも、併せて提示させて頂きました。

H.Oさんの「音のカラクリ」としての物理現象は、「振動の内部留保時間が長い」のが問題でした。これが今回のH.Oさんのカルテに記された正式診断名であります。

本クリニックをご覧になり、興味と関心を持たれた方は遠慮なくご相談下さい。オーディオに関する事なら、如何なる難題もカイザーサウンドの名に賭けて解決してご覧に入れます。

カイザーサウンド有限会社
代表取締役 貝崎静雄
info@rosenkranz-jp.com


貴重な経験に心から御礼申し上げます

From: "H.O"
Sent: Monday, October 17, 2011 19:42 PM
To: <info@rosenkranz-jp.com>
Subject: 貴重な経験に心から御礼申し上げます

貝崎様

先日は、大変貴重な経験をさせて頂きました事を
心から御礼申し上げます。

何年もかけて自己流にて、
理想の心地良い「音」を求め調整をして参りましたが、
迷路の中の四苦八苦状態でした。
貝崎様の的確で情熱的な御指導を頂きまして、
オーディオがなんともいえない「音楽」を奏でるようになりました。
時間が経てば経つ程に、システムが馴染んできて、
聴けば聴く程に、感激が増してきます。

また、多岐にわたった貝崎様の様々なご経験のお話を伺えて、
本当に勉強になりました。
有難う御座いました。

H.O

From: <info@rosenkranz-jp.com>
Sent: Monday, October 19, 2011 3:22 AM
To: "H.O"
Subject: Re: 貴重な経験に心から御礼申し上げます

H.O様

お世話になります。

>「聴く程に、感激が増してきます」。
の言葉に溜飲が下がりました。

H.Oさんのお宅にお邪魔し、
悩みはあれども、解決に困り、
決して満足出来ていない事を伺い、
その投資額を見た時に、
これは誰の責任でもない! 
オーディオ界全体の責任だ!
と思い、精一杯頑張りました。

「音のカラクリの解明」の研究に取り組んで来て、
良かったと思えた瞬間でした。
過去には、H.Oさんと同じように私も苦しみました。
だから、人の気持ちが解り合えたのだと思います。

苦しみが大きかった分だけ、
喜びも大きいわけですから、
今後更に、音楽に対する造詣が、
深まるのではないでしょうか。

ご夫婦の仲睦まじさをそばで拝見し、
とても気持ちの良い人生の一日でした。
奥様にも宜しくお伝え下さいませ。
又、お会いしましょう。

カイザーサウンド
貝崎静雄

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