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----- Original Message -----
From: R,M
To: info@rosenkranz-jp.com
Sent: Thursday, March 09, 2006 1:49 PM
Subject: 「DIG-B7」試聴の感想と購入の件 |
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カイザーサウンド
貝崎 静雄 様
前略
逗子のR.Mです。「DIG-B7」の貸し出し有り難うございました。結論から言いますと、送って頂いた製品をそのまま購入させて頂きます。以下に試聴の感想を述べてお礼に代えさせて頂きます。
「DIG-B7」はご指摘のようにほぼ1時間程の通電で本来の効果が表れたと思います。小生はヴォーカルが好きなので、先ず人の声を聴きました。佐藤恵美子の「さくら横ちょう」や鮫島由美子の「日本のうた」をかけたところ、声がより柔らかく、クリーミーになり、かつ声が良く伸びてこちらに迫ってきます。
そして子音がしつこくなく、より自然になったと思います。伴奏のビアノの音も柔らかく伸びてきます。しかし、人工的な響きはなく、逆に少し押さえぎみで、控えめな感じなのは、より音がナチュラルになったせいだと感じています。合唱曲でロシア民謡集(ロシア国立合唱団)を聴きますと、一人一人の声が以前よりも分離して聞こえるのは、分解能も上がっているのでしょう。
オケはベルリオーズの幻想交響曲(ゲルギエフ指揮)の「刑場への行進」をかけましたが、コントラバスやチェロの擦過音がよりリアルになりました。管の音も良く伸びています。ダイナミックレンジが広がったように感じます。又、フォルテの連続を聴いていても音が自然で柔らかい為に聴き疲れがしません。
ハイドンの弦楽四重奏「皇帝」(クイケン四重奏団)ではそれぞれの弦の擦過音がより明瞭になるとともに、響きがよりきれいになりました。そこで弦の音がどの位柔らかく自然になったかを、パガニーニのヴァイオリン協奏曲「ラ・カンパネラ」(カントロフ演奏)で試してみました。この曲は弦の高音の連続で、少しでも音が固いと長く聴いていられないのです。ところが「DIG-B7」を装着してからは、それほどきつく感じられず、すべらかに音楽が流れていきました。
以上のような感想なので、もうこのケーブルを外したくありません。これまでのカイザーさんの製品と同じようにそのまま購入させて頂きます。
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