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箱の塗装仕上げが決まったと思ったら
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得意の鏡面磨き仕上げが出来ない! |
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塗装業者さんとの打ち合わせの結果、オーシャンブルーのポリ鏡面磨き仕上げになっていたのですが、『正面に溝があるので磨き仕上げが出来ない』と電話が掛かって来ました。
磨く過程において溝の角の部分が削れて地肌が出てしまうらしいのです。鳴りっぷりと音の切れの良さはあの溝あってのものですから、音の設計を変えてまで仕上げを優先する訳には行きません。
途中から欲が出てきて、「見ただけで欲しくなるような綺麗な仕上げにしたい」と思って気持ちを一旦上げたにも拘らず、その状態から下げるのは辛いものがあります。
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見た目と音のどっちを採るか? |
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しかし、音と見た目の二者択一を迫られた場合には仕方ありません。ステレオ屋はやっぱり音が優先になります。
出来る事しか出来ないので、止むを得ないけど磨きは断念しますとしか言いようがありません。磨き以外という事になればクリアーの艶出し塗装になります。
どんな質感になるのか、出来上がり予定は5月20日頃とのことです。スタンドの方は5月の中旬頃と聞かされていたので、ほぼ一緒に出来上がってくる事になりそうです。
ペアーで鳴らしたろさぞかし良い音になるだろうなぁ!
楽しみ!、楽しみ! |
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