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ミュージシャンから最高の評価



 ミュージシャンやレコーディング関係の人達に人気のSound&Recordingという雑誌があります。その中の「素晴らしき電源ケーブルの世界〜特別編」で個性的な国内8社の製品が紹介されました。その中にローゼンクランツのAC-1S(8NLimited)が群を抜いた音の評価を得たのです。

 その一部をお伝えします。テスターはHALというホームスタジオを持ち、ケミストリー、中島美嘉といった有名どころの音楽を手がけている三好敏彦さんのレポートです。

 スネア音が最高なROSENKRANZ

 その音の魅力は伝達スピードの速さと輪郭の太さにあります。アタックだけではなく低音部も遅れる事なく同時に出る感じと述べています。以下は一部ですが重要なところですので、そのまま触れてみたいと思います。

 低域が充実したタイプの音ですが、決して音が重くなったり、緩くなることはありません。例えば、キックは余韻とビーター音がバランスよく響きます。スネアの音に至っては最高で、非の打ちどころがありません。

 その件に関して、ある日ミュージシャンの方から電話があり、『三好さんが最高に誉めていたローゼンクランツのケーブルとはどんな物かと思い、ウェブを覗いてみました』。『その中身の濃さにビックリして、無我夢中で読みふけった』そうです。

 『翌日秋葉原のテレオンで早速2本買って帰り、自分のシステムに繋いで聞いたと、ころその音は衝撃的で、自分が出したい音楽の魂の部分をいとも簡単に出してくれた』というのです。

 『本当の意味でビックリした!』。『ギターアンプは直出しのケーブルなので、ローゼンクランツのケーブルが使えるようにインレットコネクター式に変えて欲しい』と熱く語るのです。その情熱に打たれ、「分かりました、じゃぁ、出来るかどうか物を見せてください」と言ったかと思うと、30分もしない内にやって来たのです。

 そして、東京試聴室の音を聴き改めて驚いたといって、その場で電源タップNIAGARASt.とAC-RG1ケーブルを買って帰りました。一日おいて2本3本と、瞬く間に8本のACケーブルを買ったのです。

 そのミュージシャンは外国人でジェスチャーが大きく、感動を体全体を使って表現するので、こちらもそのペースに巻き込まれ、普段の喜びとは全く違うハッピーな気分になりました。ここ二、三日は季節外れの台風がやってきたようでした。


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