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ローゼンクランツ製品を使うと、システムが歌い出し、後戻り出来ない



 ----- Original Message -----
 From: <Y.S>
 To: <info@rosenkranz-jp.com>
 Sent: Thursday, April 14, 2005 11:39 PM
 Subject: Re: 試聴レポートコンテストの件
 
 貝崎様

 今回 DIG-B7とSP-RGB2のモニターに参加させて頂きありがとうございました。早速つないでみると、音が徐々に自然になり、音の輪郭がはっきりと、また、すっきりとした感じになり、明らかに情報量が増えたのがわかりました。

 弦楽器の弦の響きがシャープになり、今までの音が滲んでいたように感じられ、霧が晴れたような、ベールを剥いだような感じになり、音の奥行き、立体感が増したのがわかりました。

 いつも感じるのはローゼンクランツの製品を使うと、システムが歌い出し、

 ”いつのまにか音に浸っており、後戻りできない!!”という感じです。

 ローゼンクランツの製品は種々のアクセサリーの組合わせからなる、一つの芸術であり、例えると清流のハーモニーといった感じです。湧き出る透明度の高い湧水を、いかに河口まで綺麗なままで勢いを失わずに運んでいくか?。

 流れの中には季節があり、ドラマがあり、美がある。それをいかにスムースに各関所を損失、変色無く通過させ、かつ歌わせるか?。それを支えるのがローゼンクランツの製品群です。

 一ヶ所使ってもそれなりに改善されるが、真価を発揮させるためには全体をバランス良くローゼンクランツで固めていき、相乗効果により、加速度的に音を変化させること。これが、私の感じるローゼンクランツのハーモニーであると今回も聞いている内に強く感じました。

 Pin-1S、PB-Daddy、SK-52.5、PB-JRU(H)、RK-PPと使っているシステムの間にDIG-B7、SP-RGB2を入れたためストレスが減少し、更に流れがスムースになり、歌い出した感じですが、まだ電源廻りなどが残っており、更なるシステムアップで劇的に変わる可能性もあり、まだまだ楽しめそうです。

 以上、感じたままをダイレクトに記させていただきました。

 レポートとしては不備かもしれませんがお許しください。

 更なるルネッサンスを楽しみにしております。

 敬具



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